第133エナジー 「ギガエナジーショット」
「竜牙」は「剛竜」の「核」を手に持っているだけで、「剛竜」の思い、感情が伝わってきた。
「剛竜」の「僕の力を使って」という思いが伝わってくる。
人間サイズの「マクロ体」の「核」のサイズは、野球ボール並みである。「剛竜」の茶色に輝く「核」が脈を打ち始めたのだ。
ドクドク。
「竜牙」は「剛竜」の「核」を自分の胸元に当ててみた。すると、みるみる「核」と「竜牙」の…
エナジーという特殊能力を使ったエナジーインフレバトルストーリーです。主人公の「竜牙」が強敵どもを倒していき、いずれ宇宙最強の「宇宙三戦士」と互角に闘えるようになります。グロテスクな表現が少し出てくるので苦手な方はスルーしてください。