第162エナジー 「次の『超銀河』」
「青牙」は刀身1kmほどに伸ばした「青剣」で、「エナジーバード」をスパスパ斬っていた。一振りで約数千羽が殺せる。
「シンプルな攻撃でいいんだが、刀身を長くした分、振りかざす時にスキができるんだよな。」
そのスキを「エナジーバード」たちは見逃さず、「青牙」を襲うが、頑強な「アイス・シールド」で完全防御できた。
「ふう。やっと勝機がみえてきたな。オラオラどんどん行くぜ。…
エナジーという特殊能力を使ったエナジーインフレバトルストーリーです。主人公の「竜牙」が強敵どもを倒していき、いずれ宇宙最強の「宇宙三戦士」と互角に闘えるようになります。グロテスクな表現が少し出てくるので苦手な方はスルーしてください。
第三部 ブラックホールと「銀河クラス」の番人 エナジーバードの脅威とエナジー武具師「覇者」編の記事一覧